三条市議会 2018-09-13 平成30年第 4回定例会(第3号 9月13日)
次に、住民主体のサービスB事業の実施について検討するとのことだったが、その後どのように検討したのかでございます。サービスB事業の対象となる住民主体の見守りや通いの場の運営につきましては、既に地域の通いの場を中心にした住民同士の交流や緩やかな見守りが行われていることを踏まえ、これらの活動の多様性を損なわないよう、総合事業に組み込まず実施することとしました。
次に、住民主体のサービスB事業の実施について検討するとのことだったが、その後どのように検討したのかでございます。サービスB事業の対象となる住民主体の見守りや通いの場の運営につきましては、既に地域の通いの場を中心にした住民同士の交流や緩やかな見守りが行われていることを踏まえ、これらの活動の多様性を損なわないよう、総合事業に組み込まず実施することとしました。
サービスB事業の訪問型は、社会福祉協議会のあちこたネットおぢやを、通所型は10地区22会場のデイホームを予定しておりますが、市全域をカバーする状況となっていないことから、平成29年度から配置する生活支援コーディネーターとともに市全域でサービスを利用できる体制づくりを進めてまいります。 次に、第4点目の新規参入者を含め、取り組みの参加状況についてであります。
◎福祉課長(古澤幸男君) 地域移行される方につきましては、例えばグループホームに入居される方でも就労支援ということで、就労支援のB事業所に通える方もいらっしゃるわけですけども、なかなか就労が難しい方もいらっしゃいまして、そういう方は日中生活訓練等サービスを利用されている方が多くいるわけですけども、地域支援事業等組み合わせながら、そういう方の支援もしていくように、また部会の中でも相談していただいているところでございます
サービスB事業と言われます、住民主体のサービス提供をつくり上げるには、時間がかかるものと予想しておりまして、住民やNPO団体が多様なサービスを提供できるよう、準備を進めてまいりたいというふうに考えておるところでございます。 また、報酬のほうのお話でございますが、事業者への報酬の現行相当サービスにつきましては、国が示した介護予防給付の規準で実施が決められております。
B・ 事業の直前に、国の特別対策等によって幾つかの給付事業が新たに提示されたため、市として準備をしていた独自の“上乗せ・横出し事業”は見合わせることとし、第1C号被保険者の保険料は、最終的に月額2,508円と決定いたします。